この度、地下水の有効活用について米国の浄水場に於るシェアが60%以上もある結晶体炉材「クリスタルライト」のアジア圏総代理店を務める株式会社4Ｓリミテッド〔代表取締役　佐藤進〕と業務提携しました。

CＳ（クリスタルライト）を使う水処理はCＯ2が半減すると判断される為、災害時の安全な飲料水確保を目的に病院や大型商業施設に於いてCＯ2削減の実証事業に提案していきたいと考えています。

CＳ（クリスタルライト）水処理と日本従来型水処理との省エネ項目

＊ＣＲのシステムのメリットの一つは　総硬度が軟水器をしのぐ精度をもっており、軟水器と異なるのはボイラー供給水だけではなく掛かる給水系統全てに軟水が供給される事が有ります。

1. その効能は　熱交換器類内、ボイラーのチェンジャー内、給水給湯配管内、タンク類内　の結晶物が減ること。その結果として　熱交換効率が向上し燃焼機器の燃費が良くなる事が有ります。
2. 配管類の延命となる事、結晶物を基材とする微生物の発生が少なくなる事（衛生管理がし易い）
3. 塩素の使用量が少なくなる事、タック内のメンテナンス費用が少なく済む（特殊薬剤洗浄が不要）事。
4. さらに現場からの声として石鹸の泡立ちが良くなり、洗剤の使用量が減る事、調理品が美味しくなる事などが有るようです。

＊水質とは別に、同井戸原水水質・処理量で接地面積・工事の簡潔化による費用・稼働までの日数削減等もあります。

株式会社4S Limited資料（PDF：4.96MB）

導入実績（PDF：1.29MB）